30代占い師
これまでに約8000人占ってきました。
その中で役に立つ情報をお伝えします!
得意分野 👉 手相/タロット/数秘術/etc
占い師になるまで何してたか、何をきっかけになったかをパパパッと書いていきます!
高校生の時に組んでいたバンドにスポンサーがいたこともあり音楽の専門学校に進む。
社会人なって音楽業界のとあるスタジオでエンジニア業務をする事になりました。
有名なアーティストさんの音楽制作の裏話が聞けたり、リリース前の曲が聴けたり楽しい職場でしたが、片方の聴力が落ちてしまったので断念して地元に帰ることに。
(音楽スタジオ霊が集まりやすいって言われてて、僕は霊感ないのですが不思議を体験いろいろしました。当時は怖かった~;;)
帰ってからは、新しく屋号をたてて作曲やレコーディング、イベント、音響屋をはじめて楽しくのんびりと生活を送ってました。
その途中でセブ島に語学留学行ったり、映像編集やCM撮影、自治体行事やアイドルのイベント企画運営、最終的にご当地ヒーローをやる事になりました。
小学生の頃は上品なおデブ。体育の冬でも薄着小僧野郎だったのに、筋トレとか運動武道をはじめて身体が変わり、身体が変わると生活や運気が変わる事に興味がでてきて脳科学や栄養学など勉強をはじめるようになりました。
そこから自分で性格は変わりづらいけど関わる人や環境で性格が変化していく事を感じ、どんな人からも何かメッセージとか意味があるのかなーとなるべく関わるようにしていました。
そんな時に恋愛対象に見れないけどデートに誘いたい?
いや願望ではなくデートに誘った方がいい?、、、
部屋の掃除しないといけないなー?
みたいな変な感覚になって、ついお誘いした人がいました。その時期は仕事がしたくて恋愛するきなかったので本人にもその事を伝えてからお出かけすることに。
二人でボーリング、カラオケ、食事、散歩という普通のコースの流れを楽しく美味しく消化していきましたが、帰り道で突然「私タロットカードにハマってて今持ってます。」と言うので急遽占いをしてもらう流れに。
占い結果は全く覚えてないけど、そのタロットがすごく面白くて楽しい印象が残りました。
すっかりハマってしまって次の日から朝から晩までタロットタロット。
歴史、文献、カードの種類、なぜ当たるかの仕組みを考察しながら勉強して調べての日々。
仕事も休むくらい熱中しました。
それで独自の研究の成果をだしたいと思い立ち、お金もらってお客さんを占うと決め、地元の街で路上占いをしようと計画しました。
(手相はもともと画家の父が手相してた影響でたまに勉強してた)
路上デビューの日にちと時間をタロットで決めて、いざ街へと出陣しました!が!
着いた途端どうしよう、どうやればいい、どこでやれば、怒られない絡まれない?あたふたあたふた。不安や恐怖が出てきて立ち尽くしてしまいました。
いきなり人通りの多いとこで机出して占いしてますっていうのがこうも難しいとは。
想像してる時は人は強いといいますか、現実を目の当たりにするとこうも勇気がでてこないものかと痛感しました。
喉乾いてないのにコンビニで飲み物買ったり、1時間くらいフラフラしてても度胸がでてこなかったので、よし!帰ろう!ここまで来たからよし!
と謎の自己肯定感を作り出して帰ってたらいきなり女性が「何しているんですか?」と声をかけてきて、うつむいた顔をあげてみるとびっくり!
そこにはデートの後にタロットしてくれた女性がいるではないですか。
全く連絡とってなかったし、椅子やら机やら持った不審者でしたから焦りながらも状況説明。あれからタロットにハマって~、んで~、んで~今に至るー。っと一部始終伝えると「今時間あいてるので私を占ってください。はい、じゃあ準備してください。」
って流れになって状況についていけないまま、始めての路上占いがはじまりました。
長くなりましたので、続きはブログでいつか書きますね〜