前回の続き
え~、ちゃんと寝てますか?
睡眠のあれこれ!の続きです。
前に睡眠不足になる怖さや、それぞれにあった睡眠時間など書きました。
見てない方は過去のブログを漁ってください^^
寝る前にやってはいけないNG行動
睡眠は脳の波が安定して穏やかになり、ベータ波からα波⇨シータ波…リラックス状態になれば睡眠状態になります。
自律神経を交感神経(興奮)から副交感神経(癒し)の状態にしていけば自然に眠りにつくことができます。
そして体の体温が下がることでも眠気を誘発します。
睡眠の流れを阻害してしまうのはダメだという事で、特に寝る前にやっちゃいけない行動いくつかピックアップ
・食事、アルコール
寝る3時間以内は胃に食べ物入れちゃダメ。
消化のエネルギーは思っている以上に消費するので胃も眠らせてあげよう。
アルコールは眠りやすくなりますが、途中で分解のために起きてしまい睡眠の質が悪くなります。
・歯磨き
歯は神経がたくさん集まっているので、歯ブラシで刺激すると交感神経が活性化されちゃいます。
寝る直前は避けて、早めに済ませちゃおう。
・寝る直前のお風呂
眠りのメカニズムの一つに体温を下げたら眠りやすくなるってのがあるので、深部体温を下げるために60~90分前がベスト。
体温は上がると下がる性質があるのでお風呂はちゃんと入ろう!できたら湯船につかる
・運動
言わずもがな。寝る前に運動したらドーパミンとか出て興奮状態になるのでやめましょう。
朝昼の運動はすごく良し。
・スマホ、PC、光
操作自体もよくないですが、特に光が良くないです。話題のブルーライトです。
開運オタの間ではジャンクフードならぬ、ジャンクライトと言われています。
コンビニの光も夜に浴びると体に良くない。蛍光灯より白熱灯ならまだok。
・その他
水分はとっていいのですが夜中トイレにいってしまうので大量の摂取は控えてください。
逆にやっていい事は、アロマ、瞑想、ストレッチ、読書など刺激が少なくリラックスできる事。
ふくらはぎのマッサージもおすすめ!
朝、昼これ良いよ悪いよー
まず起きたら、2度寝はなるべく避けたい!
けど…1回5分以内ならしてok!
それ以上は駄目。
⭐︎必ずやってほしいのがカーテンと窓開けて日光を浴びる。そして1杯のお水を飲む!
日光を浴びたらメラトニンの分泌が止まり体内時計がリセットされます。
そして14~16時間後に再びメラトニンが出てきます。メラトニンは睡眠ホルモンと言われ眠りを誘う大事なやつ!
日光を浴びると睡眠に必要なビタミンD、メラトニンを作るセロトニンも作られるのでなるべく朝散歩したり、昼も浴びましょう。
浴びすぎやお肌の天敵紫外線は注意。
コーヒーなどのカフェインはコレチゾールの関係で起床後90分後とかに摂取したらいいみたい。
Google社も取り入れてる昼寝!
20~30分の昼寝はその後の効率アップや睡眠不足も補うのでオススメ!
寝すぎや、15時以降は夜の睡眠が悪くなるので控えましょう。
昼寝の前にカフェインをとると、ちょうど起きた時にカフェイン効果が働いて起きやすくなりますよ!
夕方以降のカフェイン摂取も気をつけよう。
ちょっと番外編
・寝る方角
いろいろ試してそれでも寝つきや朝がだるいって方は寝る方角を変えてみてください。
データ少ないけど北まくらはよくないって言われてますが、僕の場合は北向きに寝たら調子が良くなってます。
風水でも北に頭を向けると金運upらしいです。
・寝具を変える
これは想像つきそうですが、枕変えたら寝つき良くなりました!
ただ個人によってのベスト高さがあるので色々試してください。
研究データだと重めの布団を使用すると寝つきがぐっと上がるらしいです!
1分で寝れる方法は長くなるので知りたい人だけ僕に直接聞いてください笑
最後に
もっと書きたいほど睡眠は奥が深いです!
何個かトライしてみてください。
良い睡眠を手に入れて運気アップを!^^
「充実した日を過ごしたいなら、幸せに眠れるようになってから」
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